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北海道 カヌーができるキャンプ場 ~きれいです編~

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https://tabi-hourou.com/
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今回は、北海道のカヌーができるキャンプ場~きれいです編~です。
前回のワイルドキャンプと違い、設備が親切すぎるほど整っていて、誰でもひるむ事なく楽しめるキャンプ場です。

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洞爺水辺の里財田キャンプ場(洞爺湖)

【営業】4月20日(土)~10月27日(日)
【所在地】〒049-5813 北海道虻田郡洞爺湖町財田6
【電話】0142-82-5777
【料金】入場料:大人1,000円(中学生以上) 小人500円(小学生)
※ゴミ捨て場あり。

ケビン 5棟6人用 20,000円 電源、上水道、トイレ、浴室、冷蔵庫、電気コンロ
キャンピングカーサイト 6 3,300円 電源、ベンチテーブル
個別サイトA 6 2,200円
個別サイトB 8 1,100円
オープンサイト 16 1,200円
フリーサイト 100 入場料のみ  場内駐車場を利用の場合 車1台/1泊/800円


こちらのキャンプ場は、4連休明けに行ったのでガラガラでした。
ワイルド編のキャンプ場があまりにも衝撃だったらしく、お主殿が自らリサーチして当日に電話予約したキャンプ場ですw

センターハウスには、シャワー、コインランドリー、軽食レストラン、売店、自販機もあり、なんだかオシャレな感じでしたよ。
また、チェックインした車の出入りは自由です。

管理人さんはとても気さくなお父さんで、「埼玉からはるばるいらっしゃ~い!」と優しく迎えて下さいました。
お父さんいわく4連休中はいっぱいだったそうです。
とても綺麗な広々としたオートキャンプ場です。
外国の方もけっこう遊びにきていました。
湖畔サイトには、数組お客さんがいましたが、区画サイトはほぼ、貸切り状態。

ここのキャンプ場でも、洞爺湖でカヌーは出来ます。
しかし、今日夕方着で明日は、また大移動なので、ここでは、お手軽オートキャンプで済ませます。
我が家の区画サイトの真後ろにはキレイなトイレがあります。
前方にはこれまたキレイな炊事場があります。


邪道と言われても、快適極まりないのは言うまでもありませんw


毎日、洞爺湖ロングラン花火大会があるので、花火が見れるか期待していたのですが、残念ながら逆っ側から花火が上がっているようで、花火があがる音が若干聞こえるぐらいでした・・・。
調べてみると、ちょうど真ん中の島で花火が見えない位置でしたね・・・。

今年の花火大会は、あつ森で我慢するか・・・。

美笛キャンプ場(支笏湖)

【営業】10月中旬まで
【所在地】〒066-0285 北海道千歳市美笛
【電話】090-5987-1284
【料金】・大人1,000円 ・小中学生500円 ・教育キャンプ(20人以上の小中学生)200円 ・未就学児(4歳以上)200円 (4歳未満)無料
デイキャンプ・大人500円 ・小中学生200円 ・未就学児(4歳以上)100円 (4歳未満)無料
※ゴミ捨て場あり。

北海道に来てからなんだかんだで1回もカヌーに乗ってないので、美笛キャンプ場では2泊し、無事、湖上で優雅に贅沢な時間を満喫出来ました。

センターハウスには、自販機、売店、シャワー、ランドリーととても充実しています。

電子レンジやトースター、お湯まであるとは、とてもありがたいですね。
ちょっとした、キャンプグッズやシャンプーリンス等も販売しています。
お酒も売ってますよ♪

軽食や調味料、お菓子まで。

キャンプ場の方はと言うと、平日に行ったのですが、大人気のキャンプ場らしく、週末祝日並みの人の多さで正直びっくりしましたが、満場になる事もあり、入場出来たので一安心。

1日目は、ソロキャンプしている人と人の調度真ん中が空いていたのでそこに土着。(静かであろうと予想。)


湖畔に出てみると見事な絶景に、喧騒を忘れさせます。


早速、湖上へ繰り出すと、穏やかで静かな世界が広がっていました。

翌日の日の出は4時半ごろという事で、眠いけど早起きします。

天気にも恵まれ、見事な朝日を拝む事が出来ました。

美しい・・・。


早速、朝日に包まれながらカヌーで湖上へ・・・。
本当に気持ちいいです。

来てよかった・・・うるうる・・・

カヌーを満喫してテントに戻ってきたら、コーヒーを淹れ、しばし、まったりと緩やかな時間を過ごします。

一方、2日目は、両サイドのソロキャンパーが撤収し、賑やかな老若男女、ソロからグループ、ファミリーに囲まれ、音はそれぞれ好きな音楽を流し(後ろの若者グループはJPOP、となりの老夫婦は演歌、前方はハードロックを爆音で流してましたw)、気さくに話しかけてくる人もいて、とても賑やかなキャンプになった事は言うまでもありませんw

しかし、とても思い出深い楽しい体験となりました。

ちょっと立ち寄り和琴半島編

こちらの2つのキャンプ場は、和琴半島で屈斜路湖を見に行く時に両サイドにたまたまあったキャンプ場です。
少し覗いたぐらいですが、7月の4連休中だったので人が多かったです。

・和琴半島湖畔キャンプ場(屈斜路湖)
【営業】4月下旬~10月中旬
【所在地】〒081-0200 川上郡弟子屈町字屈斜路湖和琴半島
【電話】015-484-2350
【料金】450円

この道を進んで屈斜路湖の左側が、湖畔沿いのテントサイトで、車も乗り入れられていたので、おそらくオートキャンプ可能かと思います。

カヌーやカヤック、水浴びも可能ですね。


・RECAMP 和琴(和琴野営場)
【営業】4月下旬~10月中旬
【所在地】〒088-3341 北海道川上郡弟子屈町字屈斜路413
【電話】015-484-2835
【料金】〈フリーサイト〉・大人 1000円 子供500円 ・サイト料 1000円~/1日・定員 5名
〈区画サイト〉   ・大人 1000円 子供500円 ・サイト料 2000円~/1日・定員 5名
〈ソロサイト〉   ・大人 1000円 ・サイト料 1000円
〈デイキャンプサイト〉・大人 500円 子供250円 ・サイト料 なし・定員 5名

こちらのキャンプ場は6月27日にオープンしたてのようで、オシャレで綺麗な感じのキャンプ場でした。
こちらの運営会社「RECAMP」は、北海道、関東、大阪にもキャンプ場を展開しているようです。

固定テントサイトがあり予約制ですが、電源はないようです。

フリーテントサイトは、もはや密集住宅街のテントバージョンになってました。

カヌーカヤックのレンタルもあるようなので、気軽に体験出来そうですね。
また、2つのキャンプ場のすぐそばには、無料露天風呂があって便利ですね♪

ズバリおすすめは?

数ある北海道のキャンプ場の中で、ほんの少ししか行けませんでしたが、洞爺水辺の里財田キャンプ場(洞爺湖)です。
我が家が行った時は、あまり天気がよくなかったのですが、天気がよければ、カヌーも出来るし、キャンプ場の設備や広さ、諸々あわせると、洞爺水辺の里財田キャンプ場(洞爺湖)が、区画サイトにはAC電源もあり、キレイで広々としていて一番よかったと思います。
なによりも、受付の管理人のお父さんの気さくな人柄が大きいかもしれません。

ゴミが捨てていけると言うのも大変助かりました。

北海道でのキャンプは是非ともまた来たいです。
今度行く時は、もう少しゆっくりキャンプ場に滞在したいですね。

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