北海道に行くなら、絶対、登別温泉に行きたい!と思っていたので、登別温泉郷「滝乃家」源泉かけ流し温泉付き客室は、北海道に行く前から、ちゃっかり予約して行きました♪
なぜなら、家で入浴する際、昔から各地の温泉気分が楽しめるツムラの薬用入浴剤を愛用しているからです。
そのなかに、「登別温泉」があり、乳白色でとても気持ちの良い入浴を楽しめているからです。
「滝乃家」さんは、いつもなら予約がなかなか取れない有名な高級温泉旅館だそうです。
そもそも国内旅行は、もう少しおばぁになってから行こうと思っていたので、北海道は行くとしても、だいぶ先?wの事と予定していました。
ところが、幸か不幸かコロナのせいで海外旅行に行けなくなり、おばぁになるのを待たずして国内旅行に行くチャンスがなう!という事で、北海道の登別温泉にも行ける事となったのです。
高級温泉旅館「滝乃家」
登別温泉郷自体は、そんなに大きくもなく、ひっそりとした街並みでした。
数件の温泉宿がある中で、唯一、日本庭園が広がり、お高級感が漂うお宿が「滝乃家」さんです。
ハイエースを駐車場に駐車したら、そのまま、ロビーから部屋まで案内されます。
ロビーから見れる庭園もとてもきれいですが、ここから部屋まで案内されている間も、趣のある庭園を眺めながら癒されつつ移動します。
すでにこの時点で、洗練されまくりのお宿で感動しました。
そして、チェックインの手続きは部屋でします。
お抹茶とお茶菓子(羊羹)を頂きながら、色々と案内してくれました。
GO TOトラベルの手続きも丁寧に教えてくれ、家に帰ってからネットでの手続きがスムーズに出来ました。
九重(KOKONOE)
今回予約した部屋、九重(KOKONOE)は、こんな部屋に住めたらいいなぁ~~~と思うような部屋でした。
部屋に配置された家具はとてもおしゃれで、思わず土着してしまう居心地の良い事はもちろん、この部屋から見れる緑葉は見事なまでの景観です。
驚いたのは部屋の空調なのですが、北海道のお宿は夏は冷房、冬は暖房という設定しか出来ない所が多いらしく、7月には冷房になってしまってて空調を止めてもとても寒かったです。(こちらのお宿だけではなく・・・。)
しかし、フロントに寒いのです~と連絡したら、電気ファンヒーターと掛布団を持ってきてくれました。
それで、だいぶだい~ぶ暖かく過ごせました。
客室温泉は過去最高のお部屋
洗面台が、男性用と女性用と2つあるお宿が増えてきた気がします。
アメニティもとても配慮されていていますね。
そして、我が家の客室温泉付き部屋の基準は、露天風呂とシャワー?洗い場?が隣接している事です。
完璧な配置w
そして、何よりこちらの硫黄温泉は、とても気持ちのよい湯加減で、ず~~~~~っと浸かっていたいぐらいの癒されぐあいです。
今夜の晩餐
お食事は、部屋にダイニング部屋があり(お抹茶頂きながらチェックイン手続きしたお部屋。)、そちらでいただきます。
こちらのお食事は、素材を活かした味付けとなっており、魚介類、お肉、お野菜はもちろんどれも新鮮で、ダシや醤油などもまろやかと言うか自然なお味と言うか・・・。
体に良い食ってこういうもんなんだなぁ~としみじみ考えさせられたりしました。
こんなご時世なだけに、免疫力を考えれば食に対してちゃんと向き合わなければなりません。
朝食もまたヘルシー
朝から湯豆腐を提供してくれるお宿は初めてです。
朝一に暖かいものを食すと言う事は、体にとても優しいというのは基本中の基本ですよね。
納豆も趣がありますねぇ~。
普段から、体にやさしい食事をしてあげて下さいね・・・と言うメッセージが聞こえた気がしたお食事でした。
最後に
この「滝乃家」さんは、コロナがなければなかなか予約が取れないお宿として有名だったそうです。
そこをいとも簡単に宿泊できたのは今だったからです。
そして、埼玉県民でも東京都民はGoTO除外には、非常~~~~に違和感を感じてました。
でも、10月からは、東京都民の方もGoTO利用できると言う事なので、じゃんじゃんGotoを利用して楽しんじゃいましょうね!
海外旅行いけないんだもの。
ならば、じゃんじゃん国内旅行しちゃいましょう。
旅する事が好きであって、物欲や食欲などでは代用出来ませんからね。
海外旅行が好きだったからこそ、国内旅行に疎かったので、国内でも行ってない所がたくさんあるのです。
もちろん、海外解禁になったら、東南アジア一択で行きますけどw
話は、だいぶそれましたが、登別温泉郷「滝乃家」は必ず行ってよかったと思うお宿です。
国内旅行なんて〜と思ってる方は是非とも「滝乃家」に訪れてみて下さい♪
【楽天トラベル】登別温泉郷 滝乃家