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アシアナ航空で行く 仁川国際空港ターミナル1「DARAKHYU」(ダラクヒュー)への行き方と予約方法

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今回は、日本からアシアナ航空で仁川国際空港ターミナル1へ到着してから、カプセルホテル「DARAKHYU」(ダラクヒュー)を利用する場合の行き方と予約方法をご紹介します。

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仁川国際空港ターミナル1カプセルホテル「DARAKHYU」(ダラクヒュー)の場所

仁川国際空港ターミナル1カプセルホテル「DARAKHYU」(ダラクヒュー)は、ターミナル交通センター(一般エリア)にあります。
DRAKHYU MAP
上記に記載されている「Way to DARAKHYU 行き方」は、仁川国際空港T1から出発する人向けの案内なので、韓国旅行を終えて日本に帰国する時や早朝や深夜発で利用する場合などは、こちらを参照するとよいです。

バゲッジスルーの場合でも日本でWEBチェックインOK

今回、成田空港発でインチョン国際航空経由で、アシアナ空港を利用したのですが、たびむやんは受託荷物があったので、一応WEBチェックインをせずに成田空港のアシアナ空港チェックインカウンターに行き、「韓国で一旦入国します。」と伝えました。

そしたら、「受託荷物はインチョンで受け取りますか?イスタンブールで受け取りますか?」と聞かれたので、「インチョンで。」と言いましたが、前もってインチョン滞在時に使用する分だけ手荷物にまとめておけば、バゲッジスルーでも大丈夫でしたね。

なので、今回は前回のクアラルンプールの逆バージョンで、第3国まで日本でWEBチェックインしても大丈夫と言う事でした。

おそらく、コロナが終わったのでクソ確認証明等がなくなった時期だからでしょう。

韓国入国に必要な書類等

・パスポート
・第3国への搭乗券(乗り継ぎの場合。)
・外国人入国カード

以上です。

2023年4月1日から2024年12月31日まで日本を含む、22カ国を対象に電子渡航認定制度(K-ETA)の適用が免除されています。
なので、わざわざ免除されているものをお金を払ってまで取得するメリットはないですね。

たびむやんも上記の外国人入国カードを機内で入力しただけです。

制限エリア内にもホテルはある

ラウンジ利用も考えましたが、そもそも、仁川国際空港のラウンジは24時間営業のラウンジがない(言うても5時間以上の滞在は無理。)なので、長時間の乗継ぎは一旦韓国へ入国してホテルに滞在する事をおすすめします。

制限エリア内にも、Incheon Airport Transit Hotel Terminal 1が、ありましたが、クソた・か・い・・・。

この宿泊施設は、仁川国際空港第1ターミナルのトランジットエリア(入国審査の前)にあるので、一旦韓国に入国するのも時間かかるし、しんどいので、クソ高くてもよいという人は、こちらを利用するのも良いかと思います。

日本から仁川国際空港ターミナル1へ到着してから、カプセルホテル「DARAKHYU」(ダラクヒュー)への行き方

それでは、日本から仁川国際空港T1へ到着した人のカプセルホテル「DARAKHYU」(ダラクヒュー)への行き方です。

仁川国際空港ターミナル1「DARAKHYU」(ダラクヒュー)は(一般区域)に位置しているので、目的地の第3国行きチケットがあっても、間違っても乗継ぎ(Ttansfer)へ行かないよう気を付けて下さい。

日本から韓国乗継ぎ→第3国でも、一旦、韓国へ入国しましょう。
なので入国方向へまっすぐ進みます。

悠長に写真撮ったりしながら行ってたら、入国審査には長蛇の列で1時間ぐらいかかりました。
リュックをしょいながらならんでいたので、腰が痛くなりました。
最近の旅行は、手荷物の方がガジェット系が多いので結構重くないでしょうか?(気のせいなのか運動不足なのか老いなのか・・・。)

入国審査通過後、受託荷物があるので韓国語だらけの看板に気を取られてたら自分の荷物が出てくるレーンがわからないので要チェックです。

カプセルホテル「DARAKHYU」(ダラクヒュー)への行き方は、非常に簡単です。

入国後1階?に到着したら、右に行くと7番か8番出口があります。
多分7番出口が先に見えます。
7番か8番の間に横断歩道がありますので、そちらを渡ってください。

そうすると、ターミナル交通センター(一般エリア)に着きますので、看板がすぐ見えると思います。

雨の日だったりしたら2階に上がり、館内に動く歩道(コンコース)があります。

こちらを渡ると「エアポートトレイン」AIRPORT TRAINという文字が見えてきます。

ブルーの方、左に行くとすぐエスカレーターがあるので、降りるとすぐ「ダラクヒュー」に到着です。

右手には、バーガーキングが見えます。
受付は左に30M先のところにあります。

こちらに入って右側に受付があるので、チェックインを済ませましょう。
チェックインを済ませたら、ミネラルウォーターを1本頂き、入り口に向かいます。
カードキーをかざしてカプセルホテル内に入れます。

今回は、出かける前にシャワーも済ませてきたので、個室にシャワーのないシングルルームを予約しましたが、もちろん、キレイな共有のシャワートイレがあります。
USBポートもあり、wifiもあるので、ここで移動中用の動画をダウンロードしておくのもいいでしょう。
完全個室で、防音効果も抜群で、個室でエアコンとFANの調整が出来るので、寒すぎるとかの心配はありません。
62,000ウォンなので、日本円で約6,900円ですが、実際は7,090円でした。
東南アジアによく行くたびむやんにとっては決して安くはないですけど、睡眠は大事なので仕方ないですね。(絶賛世界中インフレなう。)

共有のシャワー、トイレがありますが深夜12時ぐらいだと、シャワーはほとんど埋まってますので、余裕があれば朝にシャワーに行くことをおススメします。(特に8時ぐらい以降はガラガラです。)

予約方法

DARAKHYUは、ホテル予約サイトでは、ほとんど完売となっていると言うか、直接「DARAKHYU」の公式Webサイトからしか予約出来ないので、公式Webサイトで直接予約してください。
DARAKUHYU公式HP

また何故か、パソコンから予約しようとすると決済画面でカード情報を入力するところで、ずっとグルグルマークのまま先に進まないのですが、スマホで予約するとスムーズに予約出来ます。
宿泊する日時、時間帯を選びます。
希望の部屋を選択して「この部屋を予約する」に進みます。
スマホで表示された通りに進んでいけば、カード情報を入力して予約出来ます。
自分のメールには「件名なし」capsulehotel@walkerhill.comから予約メールが届きます。

追記

2024年5月現在では、スマホで予約しようとすると、下記画面が出てきて、チェックボックスをタップしても☑が出来なくてこの画面がじゃまして、予約画面にいけない事があります。
その場合は、パソコンからも予約出来るようになっているかもしれませんので、パソコンからも試してみて下さい。

さいごに

今回、痛感したのは、日本でもインフレは始まってますが、海外の方が断然先に、インフレが始まってると言う事です。
12時間滞在のカプセルホテルで、一番安い部屋でも7,000円ぐらいするとは何とも安くはないですね。

今後の行先、トルコでも、唯一円高なのに、「お値段はお安いのね。」的な、お得感はあまり感じませんでした・・・。

東南アジアばかり行っていた、たびむやんにとっては、韓国は空港内のみと言えど、初めてでしたので、かなり異国文化に触れることとなりました。

皆さんも是非、海外旅行は定年後にとか言ってないで、行けるうちに海外には行ってみてもよいのではないでしょうか。

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