朝食中、またしてもスマホをいじっていると、「リッチモンド青森ホテル」から車で5分の場所に、なんと「ねぶたの家 ワ・ラッセ」があるというので、早速、ホテルをチャックアウトして行ってみました。
青森駅からは、徒歩3分です。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」とは、ねぶた祭に行けなかった人でも、ねぶたの歴史や魅力を1年を通じて体感することができるアミューズメント施設です。
外観は、とても近代的で、建物自体がアートと言っても過言ではないですね。
料金もとてもお手頃価格です♪
個人料金 | 団体料金(10名以上) | |
大人 | 600円 | 540円 |
高校生 | 450円 | 400円 |
小・中学生 | 250円 | 220円 |
■駐車場■
駐車場についてPDF
入口に入った途端、とても色鮮やかな芸術の数々が展示されています。
ねぶたの歴史や写真が、ところ狭しと展示されています。
金魚のオブジェがとてもかわいらしい💖
と思ったら、急に怖い💦
でも、これも芸術的ですねw
可愛らしいランタン?も並んでいます♪
廊下を抜けて、展示会場に出ると・・・。
それは驚くほどの、とても色鮮やかで立派なねぶたの数々の作品が並んでいます。
こんな大きなたくさんの素晴らしい作品が、ねぶた祭では見学できるんですね~~!
絶対感動するはず!!!(人混みと暑さが苦手でなければ・・・。←これ皆さんどうやって解消してます?)
青森ねぶた祭は、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定され、青森県青森市で毎年8月2日から7日に開催される夏祭りです。
毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れるそうですよ。
人混みに揉まれなくて、こんなに間近で見れるなんて、もしかして、こちらの方が快適にねぶた祭を体感した気分を味わえる感はあるかもですね♪(ねぶた祭独自の雰囲気は味わえないですけど・・・。)
カフェで休憩も出来ますね♪
それぞれの方が作成した、お顔?もピンで展示されていました。
初めて来ましたが、パッと見て、たびむやんが気に入った作品。
千葉策龍さん。
↓こちらは、ねぶた界で、たった一人の女性ねぶた職人で有名な、北村麻子さんの作品です。
素人のたびむやんでも知ってます。なんつっても「情熱大陸」で放送してましたからねw
↓こちらは麻子さんのお父さんかと思ったのですが、違いました・・・(^^;
いやぁ、本当のねぶた祭を見に行きたいとはずっと思ってはいたのですが、本当に来年から、マジで検討してみようかと思いますw
早速、調べてみると、観覧席の予約やトイレ状況などのブログをUPしてくれている方がおりますね♪助かります♪
たびむやんのブログも、いつか役に立つのだろうか・・・。←最近迷走中