カオサンから、長距離バスで、チェンマイに帰る際に同じバスに乗る日本人男性がいました。
日本人という事で、チェンマイまでの旅路を一緒に楽しみました普通にw
この男性は、50歳手前にして、2年間の世界1周の旅を終わらせる最後の地として、東南アジアに来たとの事でした。
途中、ご飯休憩があったのですが、そこは、パット屋だったのですが、(パットに色々なおかずが並んでいて、自分で好きなおかずを選んでご飯にぶっかけるパターンのやつ。)
自分で注文するわけでもなく、「これとこれ食べたいなぁ辛いのは苦手だしなぁ。」と、たびむやんに注文を委ねるではありませんか・・・
この時点で、(。´・ω・)ん?
あなた、世界回ってきたんですよね???
あれれれれれ?
の割に、結構な他力????
と、その時、ちょっと思ったのですが、まぁ、東南アジアは初めてだし、まぁ、人情ありきの旅ですwその男性の分も、一緒に、たびむやんが、注文しました。
バスの中で、話していると、その男性はチェンマイでの宿も決まってないとの事だったので、たびむやんも、おじいちゃんにお世話になっているので、その男性をGHに、お客さんとして、紹介してあげようと、おじいちゃんに電話して、部屋を確保してもらいました。(まぁ。いつも満室ではないんですけどw)
それで、おじいちゃんとの出会いを話して、GHの手伝いをしながら、しばらくそこにお世話になっている事を話すと、その男性は、我も・・・となったのであります(ꀀꎁꀀ)
そこで、たびむやんは気付きますw
日本人の独身中年女が、あてもなくここで、お手伝いしていれば、逆に迷惑になる・・・
それに、男性が手伝ってくれた方が用心棒にもなるし、余計な心配もしなくていいでそしょう。やはり、おじいちゃんもこの男性を大歓迎します。
しかし、男性を大歓迎するのは、別にいいのですが、その男性は、おじいちゃんが知らない所で、自分がそのGHを経営してるかのように、Facebookやmixiで、自分のメリットのためだけに、おじいちゃんを利用して、自分本位な、おかしな運営をし始めたのです。
もともと、タイの学生が冬休みに合宿のような感じで、ここのGHを予約していた大部屋に、2段ベットを設置して、赤の他人の外国人バックパッカーを泊めようとしたり、おじいちゃんが、日本帰国中に限って、車が盗まれたりと、ムムムムムぅ?と思う事が沢山ありました。
これまた・・・
たびむやんは、ここに居ても、なんか、モヤモヤ嫌な気分になるだけなので、早くここを出ようと決意したのでした。