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タイのお坊さんと「逆さ富士」が見れるかもしれない「神秘の湖 本栖湖」

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いきなりですが、タイのお坊さんがいらっしゃいますが、ここはタイではありません。

日本の山梨県身延町にある「逆さ富士」が見れるかもしれない「神秘の湖 本栖湖」です。

タイのお坊さんが、日本に観光にいらっしゃる時代になったんですね~♪
タイ人ビザ免除から、日本にはタイ人の方もたくさん観光に来てくれてますもんね。

日本に観光に来ているタイ人には、思わず優しくしてあげたくなってしまうたびむやんですw

今回は、その先の「洪庵キャンプ場」にオートキャンプ&サップをしに来たのですが、想定外のタイのお坊さんと、ずいぶんな絶景だったので寄り道してしまいました。

もちろん、他にも日本にいらした目的はあるのでしょうが、富士山の写真家、故・岡田紅陽氏(1895年-1972年)が撮影した写真をモデルにデザインされた、日本の旧5,000円札と現1,000円札の裏に描かれてる絵になっているとあって、タイのお坊さんが選んだ場所が、こちらの本栖湖からの富士山とは!

センスありありではないですか(#^^#)

日本人のたびむやんでも知りませんでした・・・( ̄▽ ̄;)

本栖湖の湖畔に移る美しい「逆さ富士」は、めったに拝めることの出来ないとっても貴重な光景だそうです。

今回は、残念ながら「逆さ富士」は拝めませんでしたが、富士山と本栖湖のコラボレーションは、それはそれはとても絶景でしたよ♪
1,000円札と比べてみましたw
なかなか、綺麗でしょう???

[富士箱根伊豆国立公園]

この写真を撮った場所は、本栖湖公衆トイレあたりです。(駐車場もあって、観光客の方もチラホラおりますので、わかりやすいかと思います。)

「中ノ倉峠展望地」の展望台まで登って、運が良ければ、「逆さ富士」の絶景が拝めるそうですよ。

トリップアドバイザー口コミ

「春の湖畔」がモデルになっているので、春に来ればチャンス大かもしれませんね。

また、この1,000札の裏の絵のモデルなった写真を撮影した、写真家、故・岡田紅陽氏の情報は、ウィキペディアには、そんなに情報量がないものの、ちゃんと「富士こそわがいのち」として、富士山撮影に生涯を捧げた岡田紅陽氏(1895-1972)の美術館がちゃんと存在するではありませんか!

興味のある方は是非、見学に訪れてみてください。

たびむやんは、富士山が好きなので、チャンスがあれば行きたいと思っております。

「富士こそわがいのち」って、すごいフレーズですよね・・・。
岡田紅陽写真美術館/富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報