基本的には、海外旅行に行く時は、VISAカードとMasterカードを持って行きます。
JCBは、あまり、利用しません。(あまり、JCBは海外で見かけないかも・・・。)
キャッシュカードもほとんど「デビット機能付きキャッシュカード」が、増えてきたので、クレジットカードじゃなくても、デビッドカードだけでも、充分かと思ってきてます。
【国際キャッシュカード】
PlusかCirrusマークがあるATM
【デビットカード】
PlusかCirrusマークがあるATM(PlusかCirrusマークがないと使えません。カードの裏も、ちゃんと確認して下さいね。)
【クレジットカード】
VISA / MASTER マークのあるATM
キャッシングは手数料が無料だそうです。
活用出来れば、全然使いたいのですが、よく使うカードは、キャッシング0設定にしてるので、勝手にキャッシングが付いているカードは、海外仕様でないので使った事がないのです・・・。
今までは、現地の現金を引き出す時は、三菱UFJ銀行の国際カード→廃止後三菱UFJ銀行のVISAデビッドカードで、ATMを利用してましが、ATM手数料が、あまりにも、高くなってきたので、かなり、引いています・・・。(タイの場合、2019年5月時点:220THB・約760円弱)スゲエタカナットル!( ; ロ゚)゚!!( ; ロ)゚ ゚
実は、プラス1回の取引ごとに海外ATM利用手数料は108円とVISAが定める為替レートに3.0%の海外事務手数料が残高から引かれているとの事。
【1バーツ/3円の為替レートの時に5000バーツを引き出した場合】
①海外事務手数料:5000*3=15,000円*3%=450円
+
②海外ATM利用手数料:108円
+
③ATM手数料:220THB・(約760円弱)
=合計 約1,318円
ぎゃ~~~~~! やらかしてますねぇ~~~!
しかも、何回も何回も~~~~!
(;´༎ຶД༎ຶ`;´༎ຶਊ ༎ຶ`;´༎ຶ▽ ༎ຶ`)
楽天デビッドカード(JCB)は、引出し手数料は無料だそうな。
本当かなぁ???
今度、試してみます。
プリペイドカードは、学生さんなどが、親御さんにチャージしてもらって、利用するには良いのではないでしょうか。
留学や修学旅行などで、お子様が、海外渡航される際、13歳以上の方からお持ちいただけるNEOMONEYなら、 ご本人に代わってご家族が入金(チャージ)出来ます。
しかし、クレジットカードも持って行った方が良い理由に、キャッシング手数料0円に加えて、補償内容が、充実した海外旅行保険が自動付帯しているクレジットカードです。
KCカード(現ワイジェイカード)JCB
たびむやんが、年会費無料で、海外旅行保険が自動付帯すると言う理由だけで、昔から持ち続けているクレジットカードです。しかし、海外旅行時に、持っているだけのカードになってます。(JCB持って行ってましたねw)
補償内容が、大変手厚い保険です。
ワイジェイカード海外旅行傷害保険ガイド
エポスカード
年会費無料で、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードです。
全体的に保険金額は低いですが、他のサービスが充実しているので、海外旅行以外でもおすすめするクレジットカードです。
海外旅行傷害保険付帯
自動付帯ではないですが、ご利用条件をクリアすれば、こちらも、補償内容が大変手厚い保険です。利用条件も特に難しい条件ではないので、問題はないでしょう。
楽天カード(年会費無料)
楽天プレミアムカード(年会費10,800円)プライオリティパスが付いてくる!
【結論】
JCB・VISA・MASTERカード、3種類、用途によって必要になってきますね。
少し前までは、VISAさえ持っておけば大体、大丈夫だったのですが、最近、意外とVISAが使えない店があったりもするので、ショッピングなどは、VISA・MASTERカード、海外保険自動付帯でJCBカードです。