※この記事は、南米、アフリカ、ヨーロッパなど行った事もなく、東南アジア、オーストラリア、イギリス他ゆるい国を参考にした、たびむやん個人の見解です。
昨今、ネットに載せないゲストハウスや、特定な人しか泊まれないお宿以外は、ホテル検索サイトで、事前予約出来るので、めったに現地に着いてから、歩いて宿を探すということは、少なくなってるかと思います。
また、ホテル検索サイトで、宿を決めた方のレビュー等があるので、期待より劣ってたとか、設備不良等はありますが、そうそう劣悪な宿には、まず当たらないと思います。
そして、予約しておけば、事前に場所もわかっているので、無駄に歩くこともなく、宿に着いてしまえば、スーツケースでも、バックパックでも、宿に荷物を置いて、必要なものだけ持ち歩く事になるので、歩くのは限られてくると思います。
どちらも、その国の人達が、通勤、通学の時間帯のバスは、乗車するのを断られたりする場合もありますが、エアポートバス、電車での移動(荷物が、邪魔扱いされる事はほぼないですが、わざわざ混んでる時間帯に大きな荷物を持込まなくてもよい気はします。)、タイのソンテオのような乗り合いタクシー、ミニバンでの乗り合いタクシー、普通のタクシー移動になるかと思います。
しかし、なんだかんだ言って、歩く事が多くなる長旅の場合は、以前にも書きましたが、日本のように、こんなに整備された道も珍しく、ガチャガチャな道も多いです。
となると、しっかりとしたバックパックの方が歩き安いのは、言うまでもありません。
しかし、ウエストハーネス付きでも、重いバックパックを背負って、長時間歩くのは、結構しんどいかと思います。
そう考えると、やはり、リュックにも、ボストンバックにも、キャリーバッグにもなり、バッグ自体が、軽量かつ多機能なバッグになると思うのですよね・・・。
基本、スーツケース派のたびむやんでも、昔は、二週間ぐらいなら、リュックにも、ボストンバックにもなる、軽量タイプのノースフェイスのバッグに、キャリーだけ、わざわざ別購入してました。(道の悪い場所は背負い、良いところはキャリーで引きずってました。)
↑は使い勝手が良くてお気に入りだったのですが、友達に貸したっきりいずこえ・・・泣
とにかく、重いものを持ち歩くのが嫌いなたびむやんの事なので、なんだよ～と思った方は、画面をスッと閉じて下さい。
まぁ、今はこんな買い方しなくても、便利なバッグが沢山ありますので、参考にしてみて下さい。(´;◞౪◟;)