ちなみに、たびむやんが、まだ、独身で、バンコクのコールセンター現地採用の面接に行ったのは、2008年の事です。
きっかけは、あまり自ら動くタイプでもない友人が、ボソっと、「マッサージでも習得して、マッサージ師にでもなろうかなぁ~。」と言う言葉でした。
たびむやんは、良かれと思って、一斉に「マッサージ師習得」の情報を調べまくり、資料請求をしたのです。
そうしたら、ネットで『バンコクでコールセンターの仕事しながらタイマッサージor英語を習得しませんか?』と言うHPにたどり着いたのです。
おやおやおやおやおや?
マッサージを受けるのも施すのも、興味のないたびむやんは、『コールセンターで仕事しながらバンコクに住める。』と言う言葉にくぎ付けにw
そそもそも、友人は、なんとなく言ったのであって、たびむやんがこんなに、他教材はじめ、マッサージ関係の資料請求をしたことに、ドン引きしてました・・・。
いるよね~こういう人、両方ともw
逆に、たびむやんがノリノリになり、早速、バンコクのコールセンター日本の本社に、面接に行きますw
トントン拍子で、採用が決まり、たびむやんが、とっとと、バンコクへ飛びました🛫
「休みの日には、タイ国内旅行をしまくってやるんだぁ~💛」と言う夢を一緒にのせて・・・。
今思えば、タイと言うか、現地採用会社の景気が下がっているタイミングで、ボーナスが、気持ち程度になったりした時期でした泣
BPO会社なので、当時、月給25,000THB(約75,000円)~です。
今は、最低でも、30,000THB~ぐらいですね。
タイBPOとは→《BPOサービス紹介センター》
BPO会社の企業側の最大のメリットは、コストカットなので、働く側は安めのお給料になってます。
しかし、ちゃんとした手続きをして企業している会社なので、ワークパミット取得申請は、会社側が手配してくれるので、辞めない限り心配ありませんでした。
ちょっと前からタイは、BPOでなければ、日本人を雇うのであれば、月給50,000THB以上と言う、ふんわりした条件があるようですね。
バンコクもいい時代になりましたねぇ~~♪
物価が上がったとは言え、今、バンコクに住んでいる日本人は現地採用でも、とてもラッキーだと思いますよd(ゝc_,・。)