【九州】運転嫌いの50代がマイカーとフェリーで九州へ！車中泊＆温泉旅⓷福岡県糸島市編

今回の旅は、大分県日田市からマイカーで福岡県の糸島市へ移動します。
豊かな海と山に囲まれた糸島は、ここ数年で観光地としてだけでなく、「移住先」としても急速に注目度を高めているエリアです。

移住したくなる福岡県糸島市

糸島市の人口は2019年以降ゆるやかに増加傾向にあり、特に子育て世帯やテレワークを希望する若い世代の移住が増えています。

その背景には、福岡市中心部まで車で30〜40分とアクセスが良好な立地、豊かな自然環境、そして移住支援制度の存在があります。

福岡県では、東京圏（東京・神奈川・千葉・埼玉）から移住する人に対して最大100万円の移住支援金を用意。さらに、18歳未満の子どもがいる場合は、子ども1人につき最大100万円の加算も受けられます（要件あり）。

糸島市はこの対象自治体に含まれており、都市機能と自然環境のバランスの良さから移住希望者の関心が高まっています。

そんな“移住したくなる観光地”糸島は、春休みともなればカフェや海辺の映えスポットに多くの人が訪れます。

今回は、その賑わいを実際に体感しながら、定番の人気スポットを巡っていきたいと思います。

桜井二見ヶ浦の夫婦岩

消しゴムマジックで、人消したけど、人がわんさかおりました。
桜井二見ヶ浦の夫婦岩の目の前の駐車場は多少並んでました。
駐車するのに、10分ぐらいは待ったかなー？
他に駐車場もわからないので、とりあえず待って駐車しました。
二見ヶ浦駐車場有料化のお知らせ

バス停もありましたよ。
九大学研都市駅発着？みたいですけど、バスを利用する場合、詳しくは自分で調べて下さい(笑)

TIMEからのビーチ

言わずもがな、オサレカフェからのビーチです。

TIME横のビーチ🏖️#TIME#福岡県#糸島#国内旅行 pic.twitter.com/yfLkyjsrAp

— たびむやん🌼2nd🌸 (@tabimuyan2nd) March, 2025

ロンドンバスカフェでジェラートを…いや寒いからホットカフェラテを

おねーちゃんおにーちゃんと若いカップルが多い中、おばさん1人で潜入。

若者中
おばさん1人映え旅路🚗#糸島LONDONBUSCAFE#福岡県#糸島市 pic.twitter.com/661HtZtUCG

— たびむやん🌼2nd🌸 (@tabimuyan2nd) March 21, 2025

海沿いなので、風が強く、結構寒かったのでここは名物のジェラートではなく、迷わずホットカフェラテを。

1人旅って、かっこよさそう？だけど、こーゆーとこ、おばちゃん1人は寂しいよな。

穴場車中泊スポット発見　海の家ながはら

グーグルマップにはのってないけど、かなり穴場の車中泊スポットがありました。

糸島LONDON BUS CAFEからすぐ近く。

24時間トイレもあって、シャワーもありました。(シャワーは鍵がかかっていたので夏季だけかもしれません。)
駐車場のお姉さんに聞いたら、駐車料金500円で、特に何時間とか決まってないとの事。
となりには、オサレな「OHANA」キャンプ場＆BBQもあります。
目の前は海で、めちゃめちゃ好立地じゃないですか！？
私は、これからRVパークへ移動しますが、こころなしか、夕方からこの駐車場に入ってくるお客さん？が多かった気がします。

夏休みは、混んでそうですね。

RVパークsmart 糸島ファームハウスUOVOで車中泊

「RVパークsmart 糸島ファームハウスUOVO」から、車で10分ほどの場所にセブンイレブンがあります。
イオンもありました。

RVパークsmart 糸島ファームハウスUOVO

緑が目の前の素敵な場所に、車中泊できるスペースが確保されてて、広々した駐車スぺースでした。
RVパークなので電源も完備。
冬はこれだけじゃ無理だけど、3月の少し寒いぐらいなら、ミニセラミックファンヒーターで朝まであったか。
イギリスの暖房器具メーカー「Dimplex」の250Wセラミックファンヒーター。(今はもう売ってないみたい。来期にまたNEWが出るかも。)
トイレは道路挟んだ店舗にあるので、少し距離を感じるかも。

最寄りの温浴施設 伊都の湯どころ

なんか・・・

翌朝、ファームハウスってことで、卵も販売されてたんだけど、卵サンドを食うのも忘れ、ここは外せないと聞いてやって来た、またいちの塩 製塩所 工房とったんとパームビーチ・ザ・ガーデンズに寄るのも忘れ、片付けを済ませたら、さっさと大分へ向ってました。

なんか、余裕がねえです・・・。

てことで、次回は、湯布院でーす。