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羽田空港の手荷物検査スタッフの対応がひどすぎる! 液体物対応法

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2024年3月に、タイに行った時にエアアジアを利用しました。
その際、預け荷物はなかったので、シャンプーとコンディショナー用に、100mlのボトルをダイソーに買いに行き、そのボトルに詰め替え、手荷物として持って行きました。

ところが、羽田空港の手荷物検査スタッフに、100mlのボトルのシャンプーとコンディショナーを入れた2本を、何の根拠もなく目分量で没収されました。

何様か知りませんが、100mlボトルはこのサイズですよとボトルのサンプルでも用意してくれてれば納得もいくのに、目分量で没収しやがったのです。

完全に、わたくしの持ち物は、100mlボトルで、没収される量ではありませんでした。

なぜなら、ちゃんとエアアジアの手荷物の液体の事を調べてから、100mlボトルを買いにいったからです。(2回目。)

ちなみに、液体は100mボトルに入れたものを、合計1リットルまで持ち込みOKとの事。

何をどう勘違いしているのか、測りもせず、100mlボトルの大きさも知らんで100%目分量で、根拠もないのに没収ました。

「ヤクルト1本が100mlですから。」とか適当な事言いやがって。

ヤクルト1本は、65mlじゃ!

しかも、こんなもんがなぜ規制されているか知らないだろう。

多分、教わったっとおりの100mlぐらいだいけに神経が行っていて、この100mlの液体で何が出来て、100ml以上のボトルで何が出来るかなんて考えたこともないだろう。

考えてみてよ。

例えば、お土産で市販のカレーのレトルトを買っていったとしよう。

これで、どうテロれるんだか教えてくれよ。

シャンプー、コンディショナーだって、アレルギーがあったら自分の使ってるものを持って行くのが当たり前じゃないですか。
わたくしの場合は、単にラウリル硫酸ナトリウムが入っているものを使うと抜け毛が激しく、はげ散らかすのが嫌なので、そういったものが入っていないものを持参したのですが。

そういう事情も知らんで、なんだか仕事した感的に、保安検査官は非常に納得いかない対応でした。

挙句に、どうしても持ってい行きたいのなら、今から預け荷物に持って行きましょうと言いやがったのです。

預け荷物があれば、わざわざ、手荷物用に100mlボトルに詰め替えないで、そのまま預け荷物に入れて持って行くだろうよ。

バカなの?

その時は、なんか、保安検査場でごねてるBBAみたいなので諦めましたが、どうも、納得がいかなくて、帰国してから、確認のためまた100mlボトル買って確かめました。

これより、もうちょっとスリムなボトルだったけど、明らかに不当に没収されたから‼

100mlて書かれてる袋は、絶対捨てたらいけませんよ。

これに対して、物申すところをいろいろ調べたが、いまだにどこ問い合わせすればいいのかわからず、いまだに調べてます。(納得いかないものにはかなり粘着質なもんでね。)

そもそもが、2006年にイギリスで起きた航空機爆破未遂事件が影響し、厳しい制限が課されるようになったのですが、国際線の機内持ち込み液体について、無地の100mlボトルがどのように検査で判断されるかについて調べてみました。

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1. ボトルの外観確認

検査官が100mlボトルを判断する方法は、主に以下の3つです。

  • ボトルの側面に容量表示がされている場合は、それが100ml以下であることを確認します。
  • 容量表示がない場合は、ボトルのサイズと形状から推定します。
  • 経験豊富な検査官は、ボトルの容量をある程度目視で判断することができます。

2. X線検査

  • X線検査機でボトルの中身を確認します。
  • 液体の量や状態を画像で確認することで、100mlを超えていないかどうかを判断します。

3. ランダム検査

  • 一部のボトルをランダムに抜き取り、検査官が手動で確認します。
  • 液体の量を計ったり、中身を調べたりして、100ml以下であることを確認します。

近年では、CTスキャナーなどの新しい技術を導入している空港も増えています。CTスキャナーは、X線検査よりも高精度で、液体の量や状態をより詳細に確認することができます。

その他、以下の点にも注意が必要です。

  • 液体物は、1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋に入れ、密閉する必要があります。
  • 1人1袋まで持ち込むことができます。
  • 医薬品やベビーミルクなど、例外として持ち込める液体もあります。詳しくは、航空会社または空港にご確認ください。

以上が、国際線の持込み液体について、無地の100mlボトルがどのように検査で判断されるかの基準です。

それでは、推定が間違っていて100mlボトルなのに没収された場合は、どうすればよいのでしょう?

以下の手順で対応することができます。

検査官に説明する

まず、検査官に状況を冷静に説明しましょう。

  • ボトルの容量は100mlであること
  • 推定に基づいて没収されたことを
  • 誤認であることを

丁寧に説明し、誤認であることを証明できる証拠があれば提示しましょう。

上司に相談してもらう

検査官が納得しない場合は、上司に相談してもらいましょう。

上司であれば、より広い裁量権を持っている可能性があり、状況を理解して判断してくれる可能性があります。

それでも没収される場合は、諦める

上司に相談しても没収される場合は、残念ながら諦めるしかありません。

しかし、その場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 没収された理由を明確に説明してもらう
  • 今後同じようなことが起こらないように、どのような対策をすればよいかを尋ねる
  • 記録を残しておく

その他

  • どうしても納得できない場合は、航空会社に苦情を申し立てることもできます。
  • 事前に航空会社のウェブサイトなどで、機内持ち込み液体の持ち込み規定を確認しておきましょう。

●参考情報

以上が、推定が間違っていて100mlボトルなのに没収された場合の対応方法です。

AI国際線の持込み液体のQ&A

国際線の持込み液体は無地の100mlボトルは検査職員はどうやって荷物検査で100mlボトルと判断するの?

国際線の持込み液体に関する規則では、液体を携帯する場合には以下のようなルールがあります。

1. 容量制限: 1つの液体容器の最大容量は100ml(またはそれ以下)である必要があります。

2. 透明な封筒または袋: すべての液体容器は、透明で再封可能な1クォート(1リットル)以下のプラスチック製ジップロック袋に入れて持ち込む必要があります。

3. 保安検査での判断: 保安検査の職員は、旅客が持ち込もうとしている液体容器が100ml以下であるかどうかを判断するために、通常以下の手順を取ります。

容器の表示: 液体容器には、一般に容量が表示されています。
例えば、ボトルの側面や底に「100ml」やそれ以下の表示がある場合があります。

目測で間違って没収された場合はどうすればいいの?

目測による判断: 職員は目測で液体容器のサイズを見て判断することもありますが、これは正確な方法ではありませんので、通常は容器に表示があることが求められます。

テストや追加の検査: 不確かな場合や疑わしい場合、職員は液体容器の内容物を確認するためにさらにテストを行うことがあります。

液体容器が100ml以下であることを確実にするためには、容器自体に明確に表示された容量があることが重要です。
これにより、保安検査の職員が容器のサイズを容易に確認でき、スムーズに荷物検査を行うことができます。

もし保安検査の職員が目測で間違って液体容器を没収してしまった場合

もし保安検査の職員が目測で間違って液体容器を没収してしまった場合、一般的には以下の手順で対応することができます。

1. 議論を避けずに直接聞く: まずは保安検査の職員に直接対話し、何が起きたのかを理解しましょう。誤って没収された理由やその根拠を尋ねます

2. 規則を説明する: 自分の持っていた液体容器が100ml以下であることを説明し、その容器について示すことができるならば、その容器の実際の容量を示してみます。

3. 管理者に対して異議を申し立てる: 職員との対話がうまくいかない場合や、不服がある場合は、空港の管理者や担当者に対して異議を申し立てます。多くの空港では異議申し立てのための窓口が設けられています。

4. 証拠を提示する: もし可能であれば、容器の購入時のレシートやその容器が100ml以下であることを示す証拠を提示すると有益です。

5. 合理的な解決策を求める: 異議を申し立てた後、空港の管理者との間で合理的な解決策を見つけるよう努力します。たとえば、液体容器が誤って没収された場合、代償や補償を求めることもできます。

一般的に、保安検査の職員も誤解やミスを犯すことがありますので、冷静に状況を把握し、適切な手順で対応することが重要です。

まとめ

要は、シャンプーなどの液体を機内に持ち込む場合は、持って行く側は、職員の手間を省くために、100mlですと証明する必要がありますって事ですね。

なんとも納得いかないですが、次回のために100均で買った100mlボトルの包装袋(100mlと表示されている)は絶対捨てないで挑みます。