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【エアアジア】プリぺイド ユニオンペイ 銀聯カードを試してみた・・・

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https://tabi-hourou.com
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※2019年12月9日より、楽天pay決済が可能になりました。
日本発着の場合、支払い手数料は150円です。2019年12月17日加筆。

前回、意気揚々とご紹介した、『NEOMONEY プリぺイド ユニオンペイ銀聯カード』

先日、その『NEOMONEY プリぺイド ユニオンペイ銀聯カード』が届いたので、早速、エアアジアで使えるか試してみました。

NEOMONEY ホームページにログイン、パスワード設定を済ませ、エアジアでヤンゴン発→バンコク着で調べてみました。

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・エアアジアでクレジットカード払い

まずは、普通にクレジットカード払いを確認してみます。

あれ?支払い手数料が1,300円から、安くなってますね・・・(・_・)
クレジットカード支払い手数料は、684円です。
発着場所で違うのか、距離で違うのかよく分かりませんが、日本のコンビニ払いに近い金額です。

・NEOMONEY プリぺイド ユニオンペイ 銀聯カード払い

それでは、いよいよ『NEOMONEY プリぺイド ユニオンペイ銀聯カード』に設定してシミレーションしてみます。

あらあらあらあら・・・?

まず、支払い手数料が、150円から342円に高くなっています・・・(・ω・)マスネ…?

そして、細かい文字で説明書きがされています。

「未確定の予約の取り消しを避けるために、完全な支払いプロセスを行って下さい。デビットカードの所有者が自動的にダイレクトデビットカードのオンライン支払いを使用出来るわけではありません。先に進むには有効なオンラインの銀行口座が必要です。ダイレクトデビット支払いを進める前に、支払いや予約の失敗を避けるために、地域の銀行のインターネットバンキングサービスの営業時間をお確かめください。」
(読んでて、よく意味が分からなかったので、自分でも書き出してみましたw)

・デビッドカードとダイレクトデビッドカードの違い

【デビッドカード】
①「即時または数日以内の引き落としであること」
②「預金残高がなければ利用できないこと」
③「基本的に無審査」
デビットカードでは、商品代金をカード会社が支払うのではなく、自分で支払うというシステムになるそうです。
これは、デビットカードがアメリカで始まった際に小切手の代わりに開発されたとの事。

【ダイレクトデビッドカード】
ダイレクトデビッドカードとは、日本特有のシステムで、加盟店で買い物をする時にデビットカードで支払いをした際、即時に預金口座から、決済されるタイプのことをダイレクトデビットと言うそうです。
日本でも、デビットカードが急速に普及してますが、これもダイレクトデビットの決済方法だそうです。
ちなみに、ダイレクトデビットでは暗証番号によって本人認証を行います。
日本では基本的に、このデビットカードのサービスは、ダイレクトデビットのみが存在するとの事。
ダイレクトデビットは、オンライン・リアルタイムで利用と同時に預金口座から、カード利用代金が決済されることから、「オンラインデビット」と呼ばれることもあります。

要は、ダイレクトデビットカードは購入時に預金口座から決済するため、インターネットバンキングからのチャージ?登録?が必要なのと、さっさと引落としが出来るように、銀行の営業時間内に購入しろと言う事ですね。多分?

んじゃ、チャージするタイプの、[NEOMONEY プリぺイド ユニオンペイ銀聯カード]は前記のデビッドカードに当てはまりますよねぇ~。

チャージ残高ぐらい、よっぽどのポンコツでもわかりますし、10,000円チャージしていれば、10,000円持ってるのと同じ事ですよねぇ。

・実際に決済に進んでみる

こっちの方が確実じゃないかなぁ~?

と思いつつ・・・。

 

・・・・・・。

 

チャージしてないからかしら・・・?

インターネットバンキングによるチャージ
「NEO MONEY会員専用サイト」よりインターネットバンキングによるチャージができます。
※1 ※2 海外からのご利用も可能です。
※1 ご利用は、対象金融機関のインターネットバンキングサービスご契約が必要です。
※2 インターネットなどの環境によりご利用いただけない場合がございます。
※みずほファクター株式会社の「決済ナビ/銀行ネット振込」による振り込みとなります。(お振込先口座は「みずほファクター株式会社」と表示されます。)
※インターネットバンキングによる振込手数料がかかる場合があります。
※パソコンからのみご利用いただけます。(スマートフォン、携帯電話からはご利用できません)
■ご利用可能な対象金融機関(五十音順)■
(2018年4月時点)
・ジャパンネット銀行 ・スルガ銀行 ・みずほ銀行 ・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行 ・ゆうちょ銀行 ・楽天銀行
(NEO MONEY公式ページより引用)
ATMによるチャージ
ゆうちょ銀行・セブン銀行・クレジットセゾンATMでチャージ可能です。
■チャージにあたっての注意事項■
・チャージは1,000円単位で、1回あたりの上限チャージ額は10万円となります。
・海外ATMでチャージを行うことはできません。必ず日本国内でのチャージをお願いいたします。
・所定のご利用可能額の範囲内でチャージいただけます。
・日本国内のセブン銀行ATM・セゾンATMではチャージのみのご利用となり、現金の引き出しや残高照会はご利用いただけません。
・ATMチャージの際にお受け取りいただくレシートに表示される残高は、お客様のご利用状況により変動する場合がございます。
正しい残高は会員サイトでのご確認をお願いいたします。
Copyright © CREDIT SAISON CO., LTD. All Rights Reserved.
(NEO MONEY公式ページより引用)

●その他、振込みもあります。

それでは、ATMで5,000円チャージしてきたので早速試してみましょう!

インターネットバンキングでチャージしようと思ったのですが、該当銀行に数百円しか残高がなかったのでw、振込みか預入れをしようかと思ったのですが、両方とも手数料がかかるので、日本なら無料で出来るATMでチャージしました。

 

そして、家に帰って来て再度、ユニオンペイで決済画面へ。

 

 

・・・・・・。

 

ヤンゴン→バンコク間は、多分、エアアジアが一番安いかと思うので、チャージもしたので、チケットは、支払い手数料342円で、ミャンマーで購入します・・・(。´・ω・)ハイ
他のクレジットカードよりは全然安く済みますしね。

・結果

という事で、[NEOMONEY プリぺイド ユニオンペイ銀聯カード]は、日本国内では使用出来ません。
海外専用です。

日本国内では、エアアジアの日本発着便を選択する場合、『ユニオンペイのカード「銀聯(ぎんれん)カード』のクレジットカードを作れば、支払い手数料は150円で済みます。

しかし、冒頭でもリンク貼りましたが、
「NEO MONEY」プリペイドカードは、 2021年9月30日(木)にて全てのサービス終了しました。

・年会費無料 ANA銀聯カード

・エアアジア、中国系ユニオンペイと事業提携(2015年04月)

しかし、年会費やカード発行手数料もバカにならないし、この為だけに、クレジットカードを作るのもねぇ~と思う方は、支払い手数料がかからない、もしくは、もっと支払い手数料が安い、他のLCCキャリアを選択する方が早いかと思います。

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