お金をATMでおろし、いざ、ビナサンタクシー目指してタクシー乗り場に出陣です!←最初っから出鼻をくじかれるとも知らず・・・(´;◞౪◟;)
「出口を出て左、出口を出て左。」
タクシー乗り場までの声掛けをシカと無視してスーツケース押しながらビナサンタクシーまっしぐらに進みます。にしても到着したのは深夜23時頃。
ちゃんとタクシー乗り場に着き、ズラッと並んでるタクシーの前にタクシーの運ちゃんもズラッと並んで立っています。
その中からビナサンタクシーを見つけ、運ちゃんの前に行き、agodaのバウチャーを見せ、すまいるぅ(●*’v`*人)ニカーン
・・・
すると、なんと・・・
そのビナサン運ちゃんは私のバウチャーを隣のメイリンタクシーの運ちゃんに渡すではあ~~~りませんか(; ゚ ロ゚)エェ( ; ロ゚)゚ エェ( ; ロ)゚ ゚エェ~!!
「ベトナム社会主義共和国」
そういうこと?!
最初に言っておきますが私がこの旅でビナサンタクシーに乗れたのはホーチミン市内で拾ったタクシー1回のみです。
私が乗りたいタクシーに乗れません(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
(おそらく私の推測だとメイリン運ちゃんの方が私の泊まるホテル近辺に詳しいか、家路に近いかなんかなんだろう・・・に至ります。)
ここで、英語が達者で食い込める方なら大丈夫ですw
元バックパッカーの友人は1回もホーチミンのタクシーで嫌な思いをした事ないと断言しておりました。
その友人いわく、なんでも東南アジアでは値段交渉とかくだらない会話がコミュニケーションになり、お互い笑顔が出ればその時間を楽しく過ごせるし、案外いい奴だったりすると言ってました。
しかし、そんなのめんどくせえのたびむやん。
今、思えば警戒心バリバリのノンスマイルで行きますw
深夜だし、バスはしんどいしバス亭から場所、全然わかんないし。
まぁ、メイリンタクシーだからよろしい。(勝手な思い込み;;)
しかし、「メータープリーズ!」言うのは忘れずに!
今回の宿は、車が入れない細い路地にあって、その路地のすぐ近くの大通りにタクシーは着けてくれました。
当たり前のようにホテル前にタクシーが着けるものと思っていたので、たびむやんドギマギ。
運ちゃんに、
「どこや?わしの宿どこや?」
と詰め寄りますw
運ちゃん「ここの路地のはずなんだけどなぁ~~。」
たびむやん「本当か?どこやわしの宿どこや?」
警戒心満載のたびむやんw
運ちゃんは、タクシーでぐるっと周辺を回って、そこら辺にいる人に何人かにバウチャーを見せ確認すると
「ここの路地だ!」
と言い切った。
仕方なくタクシーを降りてその細い路地を歩いて行きました。
金額は150,000ドンいかなかった記憶があります。まぁ、現地通貨も細かく持ってたので「クソ!」とはなりませんでしたw
楽しむ気があるのかたびむやん?
運ちゃんの言う路地を1往復したのですが、宿が見つからないので、その路地沿いの開いてる宿?飲食店?の人ににバウチャーを見せると、
「イェ~イェ~ス!来た道戻ったらあるよ~~~!」と宿まで案内してくれました。♪ヤサシイ♪
無事、着きました~~!ド深夜!
ホテルの看板は緑葉で生い茂ってかくされていた・・・
トリップライター ホテル (Tripwriter Hotel)
ここは、本当に気の利く若者たちが経営してるのかな?してるであろうオサレで癒し宿でした。
しかし、たびむやんの部屋は4階だったのですがエレベーターがなかったのでス。
ガビ~~~~ン┤*´Д`*├
と思いながらもチェックインの手続きしてる間になんとスーツケースを私の部屋の前まで運んでくれてました。
ステキィ~~~120点。:゚+(人*´∀`)+゚:。
ドミトリーのあるホテルは基本、全部自分でやってねスタイル。
そして、何気にそういう宿を予約しがちなたびむやん。
そして、また外に出てビールを買いに行くのもおっくうなので、受付にあった333ビールを4本と、足りなかったのでサイゴンビアなるもの2本買い、部屋に向かったのでしたw