リペ島はアンダマン海の南部、マレーシア寄りにあるサトゥーン県タルタオ国立海洋公園の51島の群島の一つ。バンコクから最も遠いタイ最南端の島です。
早朝発で、ドンムアン空港から、エアアジア+港までのミニバス+スピードボートがセットになったジョイントチケットを予約していました。
エアアジアのサイトで「Koh Lipe」を選択すればいいだけの話です。カッンタ~ン♪
予約は簡単ですが、実際の移動は、「ドンムアン空港から、エアアジアでハジャイまで行き、ハジャイからミニバスでフェリー乗り場まで行き、スピードボートでリペ島着。(大体、7.8時間。。。( ̄∀ ̄;))
マレーシアのランカウイから行けば、断然、楽なのは聞いてたのですが、ランカウイからの(乾季の10~5月のみ)フェリーは終わっていて、すでに6月だったので、選択肢はありませんでした。
みんな、ライフジャケットを着てボートに乗せられます。
この日の海はかなり荒れていて、スピードボートが激しい揺れで、気分を悪くして、倒れてしまう人がおりました。
その間、スピードボートの従業員たちは本当に慣れてるのでしょうね。
真剣に介抱しながらも笑顔で励ましながら対応してました。
ジェットコースターのようにバインバイン飛ぶのですwボートがw
何回も、おケツ打ちました+゚(。pдq)+゚
直近、この日だけだったようです・・・。
それは帰りのスピードボートは寝れるぐらい平穏で証明されました。
後日、そのぶっ倒れた人を、たまたまビーチではしゃいでいたのを見かけて、大事に至らなくて本当によかったと思いました。
マジあんた死にそうな顔だったから・・・(-ω- )
まぁよかったよかったw
そして、リペ島に着いてからが謎だらけ。。。
スピードボートがビーチに着くのは知っていたけれども(預けたスーツケースもビーチには運んでくれる。)
そこからだ。問題は。。。
たびむやんの予約した、ワピ リゾート (Wapi Resort)が、フェーリー着場から近いので、逆にタクシー的なやつに(バイクの横に乗るやつが着いてる乗り物。)乗せてくれないとゆ~珍事・・・。
ボート着場が浜辺なのに、呼び込み系タクシーが一切おらず、仕方ないので砂浜をスーツケース引きずって、タクシーが集合するところに行くも、、、(そもそも、スーツケース、バンコクに置いてくればよかった。。)
「すぐそこだから歩いて行け。」と。。。
近くはわかってるけど荷物が重いから乗せてよーーーーー!
って、「My baggage heavy.」と言っても、
ホテルを指差して、「Near!Near!」
すぐそこだから歩いて行けと・・・
なんなの~~~~~この島!
と、今回の宿、ワピ リゾート (Wapi Resort)に着くなり、オーナーに怒りをブチまけたのであった・・・w