約50分の観光船を楽しんで、仁王丸を降りたら、港を背にして左側に、4種類ぐらいのコースに分かれてチケット売り場がありました。
◆仁王丸コース
◆芭蕉コース
◆奥松島嵯峨渓コース
◆政宗コース
確かに、何種類かの観光船がありましたが、たびむやん達は、港に向かい左側から行ったので、↓の案内所にまっしぐらでした。(結果、仁王丸が松島湾を一周するコースでした。)
港を背に、こちらの横断歩道を渡ると、お土産屋さんがズラッと並んでいます。
お土産屋さんを見て歩こうとしたら、脇の小道に何か、総門があるので、急遽そちらの方へ方向転換。吸い込まれるように歩いて行くと、そこは、国宝端厳寺へ続く参道でした。
この門を入ってすぐ右に、何やら不思議な形に掘られた岩があるので、歩いて行くと、どうやって作ったんだろう?なんなんだろう?何のためにあるのだろう?と、???が、たくさん出て来ましたw
まず、瑞巌寺に続く参道にある[鰻塚]。松島海岸で釣られた鰻を供養するために建立されたそうです。
また、進んでいくと、不思議な形に掘られた岩の前には、33もの観音さまが並んでいます。
調べてみると、洞窟遺跡群との事でした。
[鉄道殉職者弔魂碑]は、瑞巌寺正門のすぐそばにあり、犠牲者が絶えなかった昔の鉄道工事の犠牲者を弔っているそうです。
こちらの右側から、端厳寺入口となるのですが、入らずそのまままっすぐ進みます。
たびむやん達は←←に進んでいますw
↑この看板を左折すると、さっきのお土産屋さん大通りに出ます。
左折すると、今度は謎の木が・・・w
樹齢700年以上って・・・。貴重な事から1970年に、松島町指定天然記念物に指定されたそうです。(もうちょっと、広々場所取れなかったかね?)
先程の、お土産屋さん通りに戻ってきて、笹かまを買ったり。
駐車場の前にも大きなお土産屋さんもあるのですが、その奥にある、松島さかな市場には、新鮮な魚貝類が、たくさん売ってました。
ちょっとした、イベントも催されておりましたよ♪
しかし、よく歩いたぁ~~w