フーコックのミアナ リゾート フーコック(Miana Resort Phu Quoc)から(行きは大きい路地で降ろされましたが、スーツケース引きずりながら、結構な坂を歩いたのでレセプションでタクシーを頼みました。そうすれば、ホテルのレセプション前までタクシー乗り入れてくれます。)
一旦、ホーチミン・タンソンニャット国際空港に戻り、ランチを食べて、コーヒーショップでネットをしながら、ダナン行きの飛行機を待ちます。
特にホーチミン市内に行くこともなく空港でダラダラ過ごします…( ゚ェ゚)w
だって、また戻ってくるから・・・
そうして、無事、乗り継ぎを済ませ、ダナンに着きました。
やっぱり夜着です。
結構な夜なので、移動手段はタクシーしかありません。いろいろ調べてみると30分ぐらいで37万ドンもあれば余裕でホイアンに着くとの事。
「よし。今度こそはビナサンタクシーじゃ!」
と声をかけてくる人達をブンブンかわし、ビナサンタクシーの運ちゃんに、今回予約した、ル パビリオン ホイアン セントラル ヴィラ (Le Pavillon Hoi An Central Villa)のバウチャーを渡した。
「Please go here.You know?」
と言うと、
「Yes.」
と自分のタクシーに向かうではありませんか!
やったーーーーー!普通にビナサンタクシーに乗れるぞワイワイと浮き足立ってると・・
なんと、その途中にさっきブンブンかわした50万ドンタクシーが、そのビナサンタクシーの運ちゃんに何か話しかけると、私のバウチャーをその50万ドンタクシーに渡すではありませんか・・・
でたぁ~~~~~~~~~~~!!!!!!!
またですかぁ~~~~。。。チ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン
ビナサンやる気あんのかゴラァ~~~(# `)3′)▃▃▃▅▆▇▉ブォォォォ
そこで、キッパリ言いましょう。
「嫌です。高いです。私はホイアンまでのタクシー料金を私は調べました。メータータクシーしか乗りません。」
簡単に言えば、
「NO,NO,NO!YourTAXI expensive!I know the price.I’m only ride the meter taxi.」
ぐらいで通じるでしょうかね?(たびむやんは基本、通じればいいと思ってるので。。。出川のてっちゃん並ですw)
しかし、たびむやんは50万ドンタクシーに乗込みました。
そうです。ネタのためです(ะ`♔´ะ) ガルルル
皆さんは真似しないで下さいね。上記、簡単英語を強気で言えばどうにかなると思いますが、夜だし、どうなるかわからない。
「身を守る。」
と言う事が自分にとって何が最善策なのかを考え、それを優先させて下さい。
たびむやんは、再度、笑顔をなくしキリキリした怖い表情で無事ホテルに着くかチャレンジです。
しかし、その気持ちと裏腹にタクシーに乗込んだ時に「50万ドンだぞ。大丈夫か?」と運ちゃんに聞かれる始末。
ここで、「リアリー???? トゥーエクスペンシブゥーーーーー!アイドンノウ~~!」と言い、降りることも可能なので降りましょう。乗込む前に断るのが最善ですがねw
たびむやん的には、そんなに、悪徳な運ちゃんでもないようだ・・・
と、引続き怖い顔で応戦です。と言ってもタクシーに乗ってるだけですけど・・・
その時は、スマホのSIMもベトナム仕様だし、現在位置もGPSで確認出来ます。スマホを見る限り、ちゃんとホイアンの方へ向かってます。
「おぉーー意外とベトナムのタクシーはボルけど何事もなく目的地に行ってくれるんか~~。」
と、たびむやんの感覚はおかしな方へw
しかし、特に女の子はホテル送迎を頼むとか、昼間着にするとか、安全な策をとって下さい。
そうこうして、無事、予約したル パビリオン ホイアン セントラル ヴィラ (Le Pavillon Hoi An Central Villa)に着きました。
「サンキュー!」と50万ドン渡した時、運ちゃんはニヤッっとしたのを覚えています。
それは、大人のシテヤッタリのずる賢い表情ではなく、子供がお小遣いをもらう時に思わず出てしまう表情に見えたのでした。