大満足で、ホイアンを後にダナンに向かいます。
35万ドンでダナンまでお送りますよぅと言うので、あらかじめ、帰りの、ル パビリオン ホイアン セントラル ヴィラ (Le Pavillon Hoi An Central Villa)ドライバーを予約しておきました。(ここのドライバーは大変お奨めです!)
このホイアンの旅を全部、普通に話してくれてるだけなのに、謎に思っていたことをいくつか解決してくれましたw
あの、グイグイのレセプションが帰りの便が国際線と思ってたので(たびむやんの説明もホーチミンを言うのを抜かし、次、バンコクと言ってしまったのがあり・・・)だいぶ早い時間に出発しました。
そうしたら、時間が結構あるねぇ~と観光地を遠目で見える程度に通って運転してくれました。
ちょっと、あれ見てみぃ~と、いかにも中国人がデザインしそうなキンピカのドラゴンの橋。
その後も、派手な、中華料理屋とかカジノがあって、そのほとんどが中国人が利用してるのだと言う。
中華料理はどの国でもあって、そうとう昔、ロンドンに行った時には、中華料理はロンドンの食事よりは間違いない(お口に合わないものはない)と思っていたけれども・・・
このドライバー君は、言った。
「メイビー、フューチャー、チャイナタウンヒア。。。」
無関心でもいられないドライバー君の、このわかりやすい言葉は、日本人のたびむやんにも相当響いた言葉だった・・・
なぜなら、どこに行っても中国人はいるし、冒険投資家のジムロジャースもこれからはアメリカではなく、中国が伸びていくからとシンガポールに移住し、娘たちに中国語も習わせていると言う書籍を読んだりしたのもあったからです。
その後、リンウン寺(Chùa Linh Ứng)は、ソンチャ半島ある広大な敷地面積を誇るお寺の白い大きな観音様を車から見えているのを教えてくれました。
20192020
敷地内には本堂や巨大な観音像、絶景ポイントなどなど見どころが満載で、観光客からはパワースポットとしても、地元の若者にはデートスポットとしても人気な場所だそうです♪
遠目に見ても人が沢山いるのが見えました。
その後には、ダナンビーチにも寄ってくれました。
本当に親切で好感がもてました!このドライバー君d(*´ェ`*)b
サービスってこういうことでしょう?
それでも時間が結構余ってたけど、空港に着き、そのドライバー君とはお別れです。
「カムオーン!」と20万ドンを渡しました。(20万ドン札しかなかったのもありましたがw)
ボッタクリ野郎はこういうところで役にたちましたよ
20万ドン(1,000円弱)とは日本人にとっては高額ではありませんけど、チップとしてはお高いですよ!
でも、
単純に、いいサービスをしてくれた人にチップを払うという当たり前の事が、ボッタクリ野郎が、さらにその気持ち(金額)を大きくさせたのでしたw
ありがとうね。
ル パビリオン ホイアン セントラル ヴィラ (Le Pavillon Hoi An Central Villa)のドライバー君!