アンタルヤの旧市街カレイチは、アンタルヤ国際空港へも長距離バスターミナルへも電車(トラム)で約30分の場所にある便利な立地です。
トルコは広いので、イスタンブールからアンタルヤもそうですが、少し足をのばそうと思ったら、飛行機で(直行)約1時間ぐらいで行けます。
時間がない場合は飛行機でも良いのですが、節約したい人やバスで景色を楽しみたい、時間ならいくらでもあると言う人は、是非バスでの移動をおススメします。
アンタルヤ市内からアンタルヤ長距離バスターミナルまでは電車(トラム)で1本
アンタルヤ長距離バスターミナルへは、「İsmetpaşa」駅から、電車(トラム)一本で行けます。
今回は、アンタルヤからカッパドキアで有名な「ギョレメ」行きのバスに乗るためにこちらのアンタルヤバスターミナルへ来ました。
Antalya Coach Station, Yeni Doğan, Otogar, 07090 Kepez/Antalya, トルコ)
「İsmetpaşa」駅から「Fatih」駅方面の電車(トラム)に乗ります。
2023年9月時:1TL=5.5円
一律18TL(約97円)
「OTOGAR」駅に着いたら
アンタルヤ長距離バスターミナルの最寄り駅は、「OTOGAR」駅です。
バスターミナル内には小さな食堂や売店もある
バスターミナル内には小さな食堂や売店もあります。
たびむやんは「Simitci」に入ってみました。
ポテトなんちゃら(クレープ生地にポテトが練り込んで巻いてある。)はシンプルな味で意外にももっちりした食感です。
可もなく不可もなくですが、ケバブやらギョフテやらで、その手の味に飽きてきた頃にはちょうど良い感じです。
1個頼んだつもりが、3個もきた・・・。
甘すぎて一口でフォークを置いてもうた・・・。
多分、バス内で飲み物の提供や、途中でトイレ休憩等あるので、アンタルヤバスターミナルで何か買って行かないとお腹空いてどうしようもねえという事はないと思いますが・・・。
たびむやんの乗ったのは深夜バスではなかったのと、実際乗ったバスでは、無料で2回ほどコーヒーやチャイの提供がありました。
休憩は数えてないですが、結構多かったです。
深夜バスに乗る場合は、寝るのが主になると思いますので、途中で起きたくないし、自分のタイミングで何か食べたい人は、アンタルヤバスターミナルで買って行った方が良いかもしれませんね。
あと、アンタルヤバスターミナル内には、トイレもありますが、5TLだったかな?かかるので、現金を用意しておきましょう。
さいごに
という事で、アンタルヤバスターミナルまで、アンタルヤ市内からは「İsmetpaşa」駅から、「OTOGAR」駅へトラム1本で行けるのでとても便利で簡単でした。
ちなみに、目安ですが、カレイチ周辺のホテルからのアンタルヤバスターミナル行きとアンタルヤ空港行きの送迎は750TL(たびむやんの宿泊したホテルの金額。)でした。
肝心のバスチケット購入ですが、バスターミナルでも、直接購入出来ます。
もちろん、ネットからも購入出来ますので、次回は、バスチケット購入方法をUPします。
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